こんにちは。松陰神社前整体院です。
今日は「腰椎の変形と腰痛の関係性」についてお話します
最近、患者様の中でも病院で脊柱管狭窄症と診断されたから腰が痛い。腰の変形があるから腰が痛い。と言って来院される方が多くいます。
ただ一つ分かっていただきたいことは
変形=痛みではない。ということ。
現に、高齢者を対象にレントゲンを撮ると骨の変形や何らかの障害はほとんどの方が持っているものです。しかし腰痛もなくピンピンしている方が多くいらしゃいます。
変形の程度にもよりますが、腰椎の変形があっても痛みのない身体はつくれるということです。
しっかりと検査で痛みの原因を特定し施術することで症状が改善する可能性は大いにあります。
変形があるからと腰痛をあきらめている方是非一度ご相談ください。